マイクロファイナンス解体新書 世界の貧困層を救い、なおかつ持続可能なビジネスを行う
マイクロファイナンスの仕組みと可能性について

マイクロファイナンスが世界を救う

マイクロファイナンス(マイクロクレジット)とは、貧困に苦しむ人達に向けた、小口のローンのことを言います。世界には、一日2米ドル未満で暮らす「絶対的貧困」と位置づけられる人々が40億人以上いると言われています。彼らは、ほんの少しの元手があれば、自分で商売を始めて貧困から抜け出せる可能性があります。しかし、安定した収入も担保も無い彼らは、銀行から融資を得ることは出来ません。そしてインフォーマル金融(闇金)から高利で借りて、返済に苦しみ、結局は貧困から抜け出せないというケースが多発していました。

そんな彼らを貧困の連鎖から断ち切る為に生まれたのが、マイクロファイナンスという仕組みです。世界で最も成功したマイクロファイナンス機関として有名なのは、バングラディシュの「グラミン銀行」です。

グラミン銀行では貧困層に対し、無担保で小規模なローンを普及させました。バングラデシュ国内では累計5000万人がグラミン銀行を利用しているといわれ、多くの人が絶対的貧困から抜け出せたと言われています。

しかしグラミン銀行は、単に貧困層に対して慈善事業を行っている訳ではありません。彼らの目的の半分はチャリティ事業ですが、一方では持続可能な営利事業としての側面も有しており、実際にビジネスとして黒字経営が出来ています。

一見すると、相反する要素に見える慈善事業と営利ビジネス、グラミン銀行では何故この二つを両立出来たのでしょう?そして貧困層の人達にとって、マイクロファイナンスはどういった存在なのでしょうか?

当サイトでは、マイクロファイナンスの仕組みや事例を紹介し、本当に世界の貧困問題の解決策になり得るのかを分析しています。それと同時に、我々日本人が行える社会貢献として、実際に出資出来るマイクロファイナンスも紹介します。

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